Nadcap日本人監査員に関する情報
2020年10月23日
Nadcapは英語が公用語であり、受審サプライヤでの監査(Audit, 審査)も英語で実施されます。但し、監査員(Auditor, 審査員)が日本人の場合、監査時の質疑は日本語で実施されるため監査受審が容易になることから、日本人監査員増員についての要望が多い状況がございます。
特殊工程検討WGではNadcap日本人監査員増員に対する支援を行っておりますが、Nadcap監査員に興味がお有りの方や応募をご検討中の方に参考にして頂くため、このほど、PRI日本事務所様と調整のうえ、Nadcap監査員に関する情報(監査員要求事項、ベネフィット、監査員試験の申請方法等)について解り易く解説された資料〔PRI日本事務所様作成〕を公開することに致しました。詳細については添付ファイルをご参照下さい。本件に関し、ご興味がお有りの方、その他、ご質問などございましたら、PRI日本事務所様までお問い合わせ下さい。
特殊工程検討WG主査